こんにちは
悠学舎 塾長の一井です。
夏休みが始まり、自習に来て学校課題の夏のワークを進める子が増えてきました(´ー`)
「家にいてもやる気が出ないので来ました!」
「親に行けって言われたので来ました…笑」
理由は人それぞれですが、塾で勉強していると、その子の学習の進め方がよく見えます( ✧Д✧) キラーン
中学生たちが学校のワークを解いている様子を見ていて、気になることがあります。
色々と指摘したいことはありますが、そのうちの1つに
勉強が苦手な子ほど、
「解くこと」と「答え合わせ」がセットになっていない。
ということがあります。
例えば、数学の宿題が30ページ分出ていたとします。
30ページ全部解き終わってから、一気に答え合わせ。
実は、これはあまりおすすめできない勉強法です。
「えっ?全部解いてから答え合わせした方が効率がいいんじゃないの?」
もしかしたら、そう思った人もいるかもしれません。
でもこのやり方は、
むしろ成績が伸びにくくなる勉強法。
例えば、数学で計算方法を勘違いしたまま20ページ進めてしまったら、その20ページは間違ったやり方を練習する時間になってしまいます。
英語でも、be動詞と一般動詞の使い分けを間違えたまま何十問も解けば、その間違った使い方を何度も繰り返すことになります。
つまり、
「たくさん勉強した」のではなく、
「間違ったことをたくさん練習した」だけになってしまうのです。
これって大問題ですよね。
何十問も繰り返してしまうと、間違ったやり方がどんどん身についてしまいます…。
だから私は、
見開き1ページ程度、あるいは5~10問ごとに答え合わせをすることをおすすめしています。
大切なのはページ数ではありません。
特に勉強が苦手な子ほど、小まめに答え合わせをして、その都度間違いを修正していくことが重要です。
自信がなければ、1問解くごとに答えや解き方を確認しても構いません。
自分の間違いに、できるだけ早く気付くこと。
これが、勉強の効率を大きく左右します。
勉強は、
「解く → 答え合わせをする → 間違いを直す → 次へ進む」
このサイクルの繰り返しです。
答えが配布されている宿題なら、その日に答え合わせと解き直しまで終わらせることを心掛けましょう。
これを習慣にするだけでも、学力の伸び方は大きく変わります。
そういう勉強ができるようになると、
2学期からの学習が、今までよりずっとスムーズになりますよ(・ω・)ノ
では、本日はこのへんで!

