こんばんは
悠学舎 塾長の一井です(´▽`*)
先週末には、実力テストの結果が返却された人が多かったようですね。
多くの生徒がさっそく答案を持ってきてくれました!
点数が良かった生徒は、答案を持ってくるときの「顔」でわかるのも面白いところ。
嬉しそうに持ってきてくれますからね(´▽`*)
もちろん、私たちも成績が上がった報告は嬉しいものです♪
でも、全教科大満足!……なんてことはない
誰にだって苦手な科目や、できていない単元があります。
「今回は数学が良かったけど、国語はイマイチだった」
「理科はできたけど、社会がボロボロだった」
まぁ、そんなこともありますよね。
大切なのは、そこでどうするかです。
先日は土曜日ということで中1・中2の強化学習の時間がありました。
そのときに、国語が苦手なある中学生から、
「先生、漢字の復習をしたいんですけど、何かプリントないですか?」
と聞かれました。
確かにこの生徒は、国語のテストだけでなく、理科や社会の用語でも漢字の間違いが目立ちます。
そこで、
「一回、漢検の問題で小学校の漢字がどれくらい入っているか確認してみよか」
ということで、漢検5級の問題(小学校卒業程度)に取り組んでもらいました。
結果は、答案の埋まり具合が6~7割ほど。
実際に採点してみると、点数は半分程度でした。
本人も、
「小学校の範囲でこれはヤバイ……」
と思ったのでしょう。
「先生、マジでヤバいです!」
と報告に来てくれました。
「ヤバい」と思った後が大切
しばらくして、どんな漢字が書けていないのか様子を見に行くと……
なぜか、机の上に漢検のプリントがありません。
社会の学校ワークを解いています。
「直せたん?見せて?」
と聞くと、机の引き出しから出てきたのは、丸をつけただけで、直しもしていない漢検のプリント。
……これです。
これが、ずっと「ヤバい」と言っているのに、なかなか成績が上がらない理由です。
「ヤバい、ヤバい」と言っているだけで、実際には直そうとしていない。
そりゃ、できるようにはなりません。
「できていない」と気づくことには価値がある
もちろん、「ヤバい」と気づけたこと自体は悪いことではありません。
むしろ、とても大切です。
でも、そこで終わってしまっては意味がありません。
「何ができていないのか」を見つける。
↓
「なぜできなかったのか」を考える。
↓
「できるようになるまで」やり直す。
ここまでやって、初めて成績アップに一歩近づきます。
今回、とある生徒を例に挙げましたが……
自分には心当たり、ありませんか?
意外と、同じことをやっている小中学生は多いですよ。
「ヤバい」と思ったなら、そこで終わらせない。
ヤバいと思ったその瞬間こそ、勉強のスタートです。
そして、間違えたところを直し、できるようにするところまでやって、ようやく一歩前進です。
「できていない」と気づくだけで終わるのではなく、できるようになるまで向き合う。
そんな勉強への向き合い方を、少しずつ身につけていきましょう!
では、本日はこの辺で!

