こんにちは。塾長の一井です!
先週の日曜日に書店で発見しました。
”マンガでわかる中学国語 古典”
『古文の響きがカッコいい!俺も「けり」とか使ってみたい!』という、元気な中1の男子と『国語は得意だが古典は…』と思っている双子の姉が主人公となり古典を学んでいくお話♬
中身を見てみると…
竹取物語や枕草子はもちろん、故事成語や漢詩までマンガになっているではありませんか(*´ω`*)
更に全訳付きで、文中に「係り結び」といった文法的なことまで書いてあります!(テスト勉強にも使えるやないか!)
なかなか美味しい一冊です♬
リンク
同じ日本語とは思えない古文をマンガで表現すると、こんなにスッと入って来るなんて…絵の力って凄いですよね。
物語のあらすじや、内容を知っているということは、苦手を感じにくくする作用があると思います。
「古典って意味わからんわー。」
って思っている人ほど、漫画で読んでおくだけで、案外スッと授業の内容が理解できるかもしれませんよ(*’▽’)
塾の本棚においてます(*^^*)
借りたい人はいつでも言ってね!
気分転換に「はたらく細胞」もぜひ♫
それでは、今日はこのへんで(*^^)v