こんにちは
塾長の一井です。
中3生たちの私立入試まで、いよいよ残り1週間となりました。
「いよいよ来たな」という多少の緊張感はありますが、私立入試に関しては全員がしっかりクリアしてくれるだろうと見ています。
正直なところ、そこまで心配はしていません。
むしろ、
その先に控える推薦入試のほうが心配です(;・∀・)
今年は中3生のうち、一般入試のみで受験する生徒がわずか2人。
残りの生徒は全員、推薦入試を受験します。
特に、新設校である姫路市立高校の推薦については、
「え-っと…この成績で本当に推薦を出してもらって大丈夫なんですか?」
と、こちらが不安になるほど、幅広い層から推薦が出ている印象です。
「初めてだし、ダメ元で行っておいで!」という学校のその気持ちはよく分かります。
ただ…どの中学校も同じような状況であれば、
推薦倍率はかなり高くなるはずです((((;゚Д゚))))ガクガク
2/5(木)の夕方には推薦倍率が確定するので、ある意味“答え合わせ”はその時ですね。
もっとも、倍率が分かったところで、やることが変わるわけではありませんが(´・_・`)
また、気になるのは推薦組の学習状況です。
授業以外でも自習に来ている生徒の様子は把握できているので安心ですが、家で勉強している推薦組が「推薦対策ばかり」になっていないか。
そこが非常に心配です。
何度も伝えていますが、この時期に
志望理由書や面接・小論対策に全振りするのはかなり危険です。
志望理由書に「正解」はありません。
面接の受け答えにも「正解」はありません。
時間をかけて準備したからといって、それが必ず評価されるとも限りません。
それに、結局のところ、
西高・東高・飾西・姫市・龍野あたりの推薦入試は学力勝負です。
少し考えてみればわかります。
西高や東高が
「面接で話すことが上手な生徒がほしい!」
「壮大な夢を描いている生徒がほしい」
と本気で思っているでしょうか。
あるいは、部活で全国に行くレベルの生徒を積極的に集めたいと思っているでしょうか。
・・・違いますよね。
東大・京大・阪大といった旧帝大、そして医学部。
そうした難関大への進学実績を生み出せる可能性のある生徒に来てほしい。
結局のところ、学校が求めているのは、この一点に尽きます。
まずは、揺るぎない学力があること。
そのうえで、
コミュニケーション力がある、
運動や芸術の分野で力を発揮できる―
そうした強みがあれば、なお歓迎される。
順番を間違えてはいけません。
土台は学力。
それがあってこその「プラスα」なのです。
一般組も推薦組も、軸となるやるべきことは同じ。
どちらも『学力が上がる受験勉強』をすすめていくよ!
一般入試までは残り37日。
やれることはまだまだある。
気を引き締めてまいりましょう。


