こんにちは。
英賀保の学習塾、悠学舎の一井です!
本日は教室にて、英検を実施しております。
みんな合格してくれるといいなぁ~(´▽`*)
さて、ここ最近、英検についての暗いニュースを目にすることが増えたように感じます><
大学入試で英検のスコアを活用する機会が増えたこともあり、何とかして資格やスコアを得ようとする人が出てきて、不正対策もどんどん厳しくなっています。
本年度から、顔写真付き身分証明書の提示が義務化されたのも、不正対策の一つですね。
こうした不正対策の影響もあり、英検の準会場として実施する側にも、少しずつ負担が増えています。
「これを用意してください」
「このルールで実施してください」
「こういう対応をしてください」
……と、いろいろと縛りが増えてくると、
「これ、いつまで続けられるかなぁ……」と、正直ちょっと心配にもなります。
すみません。
なんだか愚痴っぽくなってしまいましたね(^^;)
それでも、検定は塾生たちにとって意味のあるものだと思っていますので、これからもできる限り、塾生たちが挑戦できる機会を作っていきたいと思っています!
英検は「努力」を形にできる
今回の英検は、中学3年生にとって、高校入試に向けて検定取得を目指す最後のチャンスになる時期です。
特に推薦入試などを考えている場合、調査書などの検定・資格欄に、
「英検3級」「漢検3級」
と書けることは、自分の努力を伝える一つの材料になります。
もちろん、資格を持っているから必ず入試で有利になる、という単純な話ではありません。
ただ、資格を取得するためには、それなりの学力と勉強が必要です。
そして何より、
「資格を取るために、目標を決めて勉強した」
という事実が残ります。
仮に、面接で緊張してガッチガチになり、志望理由などを思うように話せなかったとしても、資格という「形に残る努力」は消えません。
これまで自分が頑張ってきたことを、客観的に示せる材料がある。
これは、受験生にとって一つの安心材料にもなると思います。
だからこそ、中学生には英検や漢検などの検定には、積極的に挑戦してほしいと思っています。
英検の勉強は、普段の英語にもつながる
そして、もう一つ大切なのが、検定に向けて勉強する「過程」です。
もちろん、「合格するぞ!」という気持ちで、検定には臨んでほしいと思います。
しかし、そこに向かって勉強する中で、
- 英単語を覚える
- 熟語を覚える
- 文法を復習する
- リスニングに取り組む
- 過去問を解く
- できなかった問題をやり直す
といった学習を積み重ねることになります。
これらは、そのまま学校の英語の勉強にもつながっていきます。
実際、昨年の中学3年生にも、英検の勉強をきっかけに英語の成績が伸びた生徒がいました。
本人に話を聞くと、英検に向けて熟語を覚えたり、リスニングの練習をしたりしたことで、学校の授業で扱う長文が以前より読みやすくなったそうです。
さらに、学校のリスニングテストも、「前よりゆっくりに聞こえるようになった」と感じたそうです。
英検のために取り組んだ勉強が、学校の英語の勉強にもつながっていったわけですね。
こういう経験があるからこそ、
「検定は、ただ資格を取るためだけのものではない」
と思っています。
英検3級を目指す。
英検準2級に挑戦する。
そのために普段より少しだけ英語を頑張る。
その積み重ねが、結果として英語そのものの力を伸ばしてくれることがあります。
「挑戦してよかった」と思える検定に
これだけ不正の話が持ち上がると、準会場の実施はもっと厳しくなるのかな?って思いはあります。
それでも、生徒たちが挑戦できる機会は、できる限り残していきたいと思っています。
個人で申込をして全然知らない場所に受験に行くより、普段通っている場所で受験できる方が、検定取得へのハードルも下がることは間違いないと思いますし♪
高校入試のため。
資格を取得するため。
英語力を伸ばすため。
きっかけは何でもいいと思います。
まずは一つ、目標を決めて挑戦してみる。
そして、
「挑戦してよかった!」
「頑張って準備したら合格できた!」
と思える経験を、少しずつ積み重ねていってほしいですね。
さて、今日の英検を受ける皆さん。
ここまで勉強してきたことを信じて、最後までしっかり頑張りましょう!

