
こんにちは!
英賀保の学習塾、悠学舎の一井です。
早いもので10月も終わりですね。
11月の期末テストに向けて、少しずつ準備を進めていきたい時期になりました。
ご家庭で、
「そろそろ勉強したら?」
「わかってる。あとでする。」
……こんなやり取りはありませんか?
保護者の方からすると、「やるなら早く始めたらいいのに」と思いますよね。
ただ、勉強を始めるまでに時間がかかるときは、やる気の有無だけでなく、
『何から手をつけるかが決まっているか』も、一度確認してみてほしいと思います。
「今日はテスト勉強をする!」
これも立派な予定ですが、机に座ったあとに、教科を選び、教材を探し、取り組むページを考えるところから始まります。
やることが多いと、それだけで「うーん、どこからやろう…」となってしまうこともありますし、やることが多いと思うだけで、やる気がなくなるケースもあります。
そこで、最初に取り組むことを、もう少し具体的に決めてみることをおすすめします。
例えば、
「夕食後、数学のワークの今日学校で習ったところを3問解く。」
これなら、いつ、何をするかがはっきりしています。
ページを決めて、付箋を貼っておくのもいいですね。
机に向かったときに、すぐ最初の1問に取りかかれる状態をつくっておくわけです。
もちろん、3問でテスト勉強が十分という意味ではありません。
まず取りかかること!
ここのハードルを小さく、小さく設定してみてほしいと思います。
どうしても最初の一歩が出ない…という人は、
『何からやるかだけ』を決めてみるのも作戦の一つだと思いますよ。
ご家庭での声かけも、
「今日は何から始める予定?」
「最初にやるページは決まってる?」
と尋ねてみるのはいかがでしょうか。
ここで大切なのは、大人が全部決めてしまわないことです。
自分で決められそうなら、本人に任せる。
迷っているなら、「英語と数学なら、どちらから始める?」という風に選びやすくする。
私が大切にしたいのは、
自分に必要な勉強を考え、行動に移せるようになることです。
最初から、毎日完璧に計画どおり進められなくても構いません。
「昨日は始めるのが遅くなったから、今日は夕食前に机の上に教材を出しておこう。」
そんな小さな修正も、自分で学ぶための大事な練習だと思います。
- 勉強時間を増やしたいのか。
- 何をすればよいか整理したいのか。
- わからない問題で止まっているのか。
同じ「家で勉強しない」でも、必要な支え方は違うはずです。
さて、今日の勉強は何から始めましょうか?
「あとでする」を、「何時にこの問題から始める」へ。
まずは今日の一歩を、具体的に決めてみてくださいね(´ー`)
小学生も中学生も、まずは小さなことから始めていきましょう!


