中3たちの進路希望調査を県がまとめたものが更新されましたね。
塾の人間という立場で、何も確定していないこの資料で一喜一憂していてはいけないのですが、何だかんだ気になるものです。
「倍率なんて気にするな!」
「自分を信じて全力を尽くしておいで!」
きっと最後はそう言うけどね、
出来ることなら、
塾生が受けたいって希望している高校は、
少しでも倍率が低かったらいいな。
って思うわけです。
約3ヶ月後、頑張ってる塾生が全員、合格というかたちで報われて欲しい!
そう願っているからね。本当に。
受験生はここまで読んだら、こんなブログは閉じるべし(。・ω・。)ノ
そして、勉強して下さい。テキストを開きましょう。
こんな進路希望の調査結果を見ても、1ミリも合格には近づきません。
保護者のみなさん、
ただの調査結果です。3ヶ月後、ガラッと数字が変わることなんてざらにあります。
一喜一憂しないぞ。
見るだけ、見るだけ。
という気持ちでご覧ください。
県内公立高等学校進学希望者の学校別・学科別動向調査結果(12/3)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~gimu-bo/sinro/reiwa3nenndo%20tyousakekka.pdf
さて、塾生の中3の冬面談は全員終了。
受験生たちの気持ちは確認できた。
約2週間後の学校の三者懇談で、しっかり意思表示しておいで。
内申はもうほぼ動かない。
あとは当日のテストで1点でも多く点がとれるように勉強するだけです。