こんにちは!
悠学舎塾長の一井です(・ω・)ノ
いよいよ、高校生たちの中間テストシーズンがやってきました。
教室に来る高校生たちの表情にも、どこかいつもとは違う緊張感が漂っています。
……緊張感というより、
「ついにテスト前になってしまった……嫌だ~」
という、何とも言えない憂鬱な空気感と言った方が正しいですね。笑
特に高1のみなさんにとっては、高校生活で初めての定期考査です。
ここは、ぜひ踏ん張ってほしいところ。
なぜなら、この最初の中間テストは「自分が高校の学習についていけているか」を測る最初の指標になるからです。
塾業界では、
「高1最初の中間テストの結果が、その後3年間の立ち位置を決める」
とまで言う先生もいます。
これは決して大げさな話ではありません。
ここで本当に怖いのは「点数」そのものよりも、“自分はこのくらいの位置なんだ”というセルフイメージが固定されてしまうことです。
最初のテストで上位に入った生徒は、
「この集団で、自分は上位を狙える!」
という意識を持つようになり「次も順位を落としたくない」という気持ちが自然と勉強につながっていきます。
逆に、出遅れてしまうと、
「みんな賢いな…自分はこのくらいかな。」
という感覚が根づき、そこから抜け出せなくなることもあります。
こうした流れは、多くの高校で毎年のように繰り返されています。
もちろん、高校生活最初の定期考査ですから、一生懸命取り組んだからといって、必ずしも上位に食い込めるとは限りません。
ですが、できる限りの努力をして、
「思ったよりやれるかもしれない。」
「期末ではもっと順位上げたるで!」
という前向きなセルフイメージを持てる状態にはしておきたいところです。
高校の定期テストは、中学とは別物です
まず知っておいてほしいのが、高校のテストは中学のテストとは根本的に違うということです。
中学では5教科(+副教科)が中心でしたが、
高校では、
「数学Ⅰ」「数学A」「英語コミュニケーション」「論理・表現」
といったように、教科が細かく分かれます。
中間考査で10科目前後あることも珍しくありません。
さらに、授業スピードも段違いです。
これに関して、すでに痛感している高1生も多いですね><
中学では、テスト前になると授業で復習をしてくれることも多かったと思います。
しかし高校では、中学のようにテスト前に復習の時間を取ってくれることは期待できません。
わからない部分を放置してしまうと、テスト前には「何がわからないのか、もうわからない」という状態になってしまいます。
中学の感覚のまま、テスト直前や1週間前から慌てて詰め込もうとしても、時間が圧倒的に足りません。
日々の授業をその日のうちに理解し、少しずつ積み重ねていく。
これが高校の勉強では大前提になります。
その“高校の厳しさ”を最初に実感するのが、この1回目の定期考査かもしれません。
高1のみなさん。
まずは、この最初のテストに全力で向き合ってみてください。
この最初の定期考査は、単なる「1回目のテスト」ではありません。
これからの高校生活の勉強習慣や、自分自身のイメージを作っていく、大事なスタートです。
だからこそ、「まだ本気を出さなくてもいい時期」ではなく、
“最初だからこそ本気で取り組む”
そんなテストにしてほしいと思います。
高校部に残ってくれている塾生たちはもちろん、
高校受験を機に卒塾していった卒業生たちも、各学校で上位に食い込むくらい頑張ってくれていたら嬉しいですね!
まずは今日のテスト勉強から頑張っていきましょう(*^^*)

