先日、うちの塾生たちが10月上旬に受けた英検の一次試験の結果が返ってきました。
嬉しい結果の人もいれば、
まだまだ力が足りていなかった人もいたり。
検定はそれに向けて勉強するだけでも価値があるので、落ちたからダメってわけではないのですが…。
ただ今回は、
1点差で合格に届かなかった塾生がいて、
私も結果を見て、
〇×#△△※&&!!!
という何とも言えない気持ちに・・・(/ω\)
今までにも、
漢検の1点差や2点差で不合格は何度も見てきて、
ぬああああああ。
って気持ちは経験済みですが、
言っても漢検は200点満点で1問あたり1点や2点。
でも、
英検の一次試験は、
4級は1000点満点。
3級は1650点満点。
準2級は1800点満点。
1000分の1点足りずの不合格は…
定員とかないんやから、
もう合格にしてあげてよ!!!
って叫びたくなりますね(>_<)
英検のスコアの付け方は公表されていないので正確にはわかりませんが、
リーディングであと1問合ってれば…リスニングであと1問合ってれば…。
そんなのはわかっていますが、
ライティング(550点満点)で1点は何とかならなかったのか…。
学校のテストでいう、英作のピリオドやクエスチョンマークを付け忘れたり、文頭が大文字になっていなかったり、
そんなレベルだと思うのよね。
悔やまれる。
1000点中の1点。
たった1点。
されど1点。
1点差だけど、
「合格」と「不合格」は受けた側からすると全然違いますからね(T_T)
合格という結果が欲しかったタイミングなので、
本人には響かないかもしれないけど、
英検の勉強をしたことは無駄になっていないし、
試験を受けた10月よりも、今から英語力は確実に伸びる。
またいつか、気持ちが向いたらリベンジして欲しい。
「3度目の正直!」
と根気よく挑戦し続けている人もたくさんいますから。
ちなみに、私も中学生の頃にあなたと同じ級で落ちたことがあります。
その後のリベンジは成功しましたよ(´ー`*)
検定や資格試験は、
勝つまでやれば、負けはない!
1回の負けで英語が出来ないなんて思わないでね。