こんばんは。
塾長の一井です(*゚∀゚)
本日は、 うちの塾の最年少、小5のとある生徒のお話です♫
久々ですね。小学生の記事。
先日、
ついにやったな!
って出来事があったんです(*^^*)
それは、
夏から通塾をスタートした小5の一人が英単語のテストで初の満点を獲得!!!
悠学舎の英語は小6と小5が一緒に勉強をしているんですが、
私が「○○くん、満点!」と言った時に、
小6の先輩たちからも「おぉ~!」って声が上がりまして、その子の誇らしげな顔を見ることが出来ました(^^)
満点ってだけで嬉しいのに、先輩たちからも称賛されて2倍嬉しかったはず!
小6たちのリアクションと温かい眼差しを見て、なんていいクラスなんだ(´ー`*)
と私まで温かい気持ちになりました。
7月に出会ったときは、アルファベットの順番も怪しかったし、大文字と小文字だってアルファベット表を見ないと書けなかった。
(小学校だと「書き」の勉強は少ないし、今までに英語を習ったことがなかったらそんなもんだよね。)
入塾して最初の数週間は、授業中に何を言っているのかも、板書されている単語が何かわからなかったかもしれない、
毎回実施している単語テストも「こんなに覚えられんって…( ;∀;)」
そんな気持ちだったかもしれないけど、
それが今やfantasticやpopularといった長めの単語を何も見ずに書けるようになっただけでなく、
be動詞って何?
一般動詞の例をいくつか出して?
っていう問いにも答えられるようになった。
この前なんて、自分でテキストのQRコードを読み込んで、ちゃんと英文の単語の読み方まで調べてきていた。
なんでusually読めるの?ってびっくりしたもん!
たった2ヵ月でもう別人だね。
小学生の順応力・吸収力には、いつも本当にびっくりさせられる(;゚Д゚)
ちょっと難しいかな?
この子にはまだ早いかな?
ってことでも、機会さえ与えれば、乗り越えていくのが子供たち♪
目に見えない壁を勝手につくって、ブレーキを掛けているのは、大人たちの方なんでしょうね。
さぁ、6年生の先輩たちに混ざって思いっきり背伸びしていこう!
その背伸びしている状態を続けていけば、それが当たり前になる(*´∇`)ノ
自分の当たり前の基準が高くなれば、
同じように当たり前の基準が高い仲間が集まってきて、
もっといい結果が出るようになってるからさ♫
これは小学生にはピンと来ないかな…(^^;)
引続きたくさんの単語を覚えて、色んな英文を読んだり書いたりしていこうぜ♪
これからの成長も楽しみにしているよ(*^^*)