2月になった。
中3よ。
いよいよだね。
1週間後に迫る私立高校入試。
公立高校を第1志望校とする受験生にとっては、
併願の私立は、確実に乗り越えておきたい壁である。
ただ入試が近づいてきたからといってジタバタする必要はない。
急に勉強が出来るようになる特効薬なんてないんだから。
今まで通り毎日机に向かい、1つでも2つでも解ける問題を増やしていく日々を過ごせばよい。
大丈夫。
ここは通過点であり、腕試し。
自分が勉強してきた国数英が入試で通用するのかを試す場だ。
確実に乗り越えてやろうぜ。
保護者の方々は、
受験が迫る我が子を見ていると、思うことは色々とあるでしょう。
そして、言いたいこともあるでしょう。笑
普段、勉強している姿しか見ていない私たちですら、受験生に言いたいことがいっぱいあるんですから。
家でゴロゴロしている我が子、
のんびりしている我が子、
危機感のない我が子、
この時期に、家でそんな姿を見せつけられる保護者の方々のお気持ちお察しいたします。
そうやって、やきもきして当然です!
(親にそんな気持ちを抱かせないくらい、塾生が家でも頑張ってくれていたら言うことないですけどね。)
ただ、受験直前期は受験生にも不安な気持ちがあり、些細な一言でもイライラするものです。
言いたいことをグッとこらえて、見守ってあげて下さいね。
受験生にとって「親からの正論」ほど、言われてイライラが募る言葉はないと思いますので。
この時期の親子バトルは、極力お控えください。笑