こんばんは。
塾長の一井です。
本日は、高校生へ向けたお話。
夏休みの後期補習が終わったようで、高校生もいよいよ2学期が始まりますね。
高3生のあなたたち、気付いていますか?
公募推薦入試まで約80日。
3ヵ月を切りましたね…。
日程が早い大学は、土日が10回来たら入試ってことだ。
あっと言う間ですよ。土日10回なんて。
テスト日程から逆算して勉強を進めていこう。
ここまで来たら、
間に合うかどうかじゃない。
間に合わせるんだ。
特に、苦手・嫌いな科目。
苦手な教科にそっと蓋をして熟成させても腐るだけ。
やるんだよ。
時間を割くんだよ。
親でも誰でもいいから、試しに周りの大人に聞いてみ。
「高校の時、何が苦手やった?」
「んで、今は?できるようになった?」
大部分の大人が、今も苦手。できるようになってない。
って言うと思うよ。
そういうことやねん。
勉強って、
やらんことには、一生出来るようにならんから。
高3の今、苦手から逃げたらずっと出来んままや。
もちろん入試の当日も。
特に私立は受験の科目数が少ないから、一つでも大きく足を引っ張る科目があると得意科目じゃカバーし切れないケースが多い。
起きている時間のすべてを受験勉強に捧げよ。
やる気?
眠くなる?
そんなのを言い訳にしているなら、そういう結果しか返ってこないよ。
本当に行きたい大学なら、寝る間も惜しんで努力できるはず。
これは第1志望の大学に合格できなかった私からのアドバイス。
なんとかなる。
じゃ、なんとかならないのが大学受験。
どっか受かればいいや。
だと、第1志望には受からない。
この大学に行きたくて、これだけ努力した俺なら、私なら、
120%受かる!
大丈夫!
そうはっきり言い切れるぐらいやんないとアカンよ。
さあ。夏が終わるぞ。
学校以外の自分の時間を無駄にするなよ。