8月下旬に受験した中3の模試の結果が返ってきた。
模試の結果で私が一喜一憂していてはいけないとは思いつつも、嬉しいものは嬉しいよね。笑
今回の中3の模試は、兵庫県の入試形式のテストで、難易度も前回受験したものよりは格段に上がっていた。
そんな中で、各々がケアレスミスを最小限に抑えて、欲しいところでしっかり点がとれていた(*`ω´*)
やるやん!!!
部活を引退して、勉強に本腰を入れ出したこの時期にいい結果が出るのは、やる気を持続させる意味でもプラスが大きい(´ー`*)よしよし。
テストって、難しい問題が解けることももちろん大事だけど、解ける問題を落とさないことの方がもっと大事。
今回の勝因は完全にそこだった。
当たり前だけど、ケアレスミスが多い子に高得点はとれない。
もっと言うと、ケアレスミスが多いって、演習量が不足していたり、解き方が定着していない証拠だからね。ミスが出るということは、何か原因があるんだよ。
そこは嫌でも向き合わないとダメ。
受験生、非受験生に関わらず、小さなミスと真剣に向き合ってみると、とんでもない勘違いを発見する場合もあるからね。
さて、中3の8月入塾組は、次回が初模試。
そこで初めて志望校との距離がわかる。今ある力でどこまで兵庫の入試と戦えるのか。足りない部分は何なのか。しっかり力を蓄えて模試を受けような。
※中3以外の学年の模試は9/14の週に返ってくる予定です!
勝手に採点はしてみたので、みんなのだいたいの点数はわかっている。あとは、ライバルたちがどれぐらい点をとってくるか…。
受験生になる前から、志望校との距離をしっかり測っていこう!