先日、高3生のひとりの進学先が決まりました(´▽`*)
今年度の大学入試、合格1人目!
よかった、よかった!
入試後に「めっちゃできたので、いけたと思います!」
と、かなりの手応えを感じているLINEをもらい、「それはそれで怖いやつやねん…。笑」と思いつつ、本当に合格していてよかったです。笑
あらためて、合格おめでとう!!!
最近の大学入試は、本当に多様化していますね。
学校推薦型選抜や総合型選抜として追加されている制度の多くが、内申点(高1〜高3の1学期までの成績)を活用する形式。
最近の大学入試は、保護者の方が経験された大学入試とは、まったく別物と言っても過言ではありません。
一昔前までは、推薦入試で国公立大学に合格できるなんて考えられなかった。
でも今は違います。
そうした道もたくさん用意されているんです。
実際に、昨年うちの塾から兵庫県立大学に合格した生徒も、内申点を活用した学校推薦型選抜で見事に合格を勝ち取りました。
そして、今年の高3生の中にも、国公立大学の推薦入試を目指して準備を進めている塾生がいます。
国公立大学の推薦型選抜となると、最低でも通知表は5段階中4.0以上が必要。
内申点が足りない状況では、そもそも挑戦すらできないため、やはり高1の頃から淡々と努力を積み重ねることが大切になります。
その積み重ねが、最終的には大学入試の合格へとつながる。
この流れを見ていると、日々の学びを大切にする意味を、あらためて感じますね。
高校生たちも中間考査シーズン到来ですね。
1回1回のテストと真摯に向き合っていきましょう( `ー´)ノ