今からちょうど2か月後、
中3たちは学校の三者面談で受験校の方向性を決めることになる。
推薦入試を受けるかどうかは、この三者面談のタイミングでは決まっていると考えてもいいだろう。
三者面談までに残されたテストは、
11月実テ・2学期期末・12月実テのたったの3回。
いや、まだ3回も残っていると考えるべきだな。
なぜなら、
3年生になって4月~10月に実施されたテストは多い中学校で5回。
2学期に中間テストがなかった西中に至ってはまだ4回しか実施されていない。
この2ヵ月間でテストが3回あると考えると、
まだ半分近く残っている。
正念場だ。
(1月実テまで数に入れると、本当に半分残っている。)
これまでのテストでそれなりに結果を残している人も、もちろん油断なんてできないし、
思うように点がとれていなくて後がないという人も、まだまだ挽回できるタイミングにいる。
受験に間に合うか、間に合わないか、みたいな話題も出てくる時期だが、
自分が本当に行きたい高校なら、
何がなんでも間に合わせる。
やれることは全部やる。
そういう強い意志が必要。
行きたい学校への受験勉強は、やらされる勉強じゃないから頑張れるでしょ。
3月の入試本番までガチで勉強してもたったの5ヵ月。
たったの5ヵ月だけど、本気で取り組めば別人になれるぐらい伸びる期間。
入試本番で必要となる実力はここからまだまだ伸びますよ。
5ヵ月が長いと思う人は、
まずは2ヵ月。三者面談まで突っ走ろう。
行事も多い2学期ですが、
メリハリのある生活をして、
受験生として後悔のない日々を送りましょう!
※模試会社さんから各高校の合格者データをもらいました。
掲示物を最新版に更新したので、また見ておいてくださいね( `ー´)ノ