テストでうまく点がとれなかった時に、
泣くほど悔しいと思えるのは、気持ちを入れて頑張った証。
それだけ悔しいと思えたのなら、
納得はできないかもしれないけど、
その点数には価値がある。
勉強だって、
スポーツだって、
恋愛だって、
子育てだって、
仕事だって、
入れ込めば入れ込む程、
欲しい結果が得られなかったときに、
激へこみする。
何事も気持ちを入れて頑張れば頑張るほど、
上手くいかなかった時にへこむもんだ。
そういうもんだよ。
そもそも一生懸命頑張ってなかったら、
結果がどんなに悪くても「悔しい」という感情すら湧いてこない。
「ほーん。」「やっちまった。」「しゃあないか。」で終わるよ。
悔しいと思えるのは・・・
泣けるのは・・・
間違いなく頑張った証だ。
全力で失敗しながら、
自分にあった勉強法や、
自分の強み弱みを知って、
点の取り方を学んでいく。
次に報われる保証はないけれど、
悔しい気持ちを忘れず、
足りなかった部分を振り返れば、
次のテストは今回よりは上手くやれるはず!
面白い物語って、
どこかで必ず主人公がどん底に落ちる。
そんな瞬間があるから、
主人公が成長していい方向に向かっていく後半が面白い♬
泣くほど悔しい経験やどん底は、
成功への『布石』
その経験は
主人公の宿命なのさ!
勉強であんまり悔しいと思えないわ(´・_・`)
って人は、
まだ勉強という物語で主人公になれてないんだろうね。
勉強と本気で向き合おう。自分の大切な時間を割こう。
そこがスタートラインだよ。