こんばんは。
塾長の一井です!
今週の前半で飾磨西の中間テストが終わりましたね!
西中生、お疲れ様でした(´ー`*)
ここ数日は完全OFFモードでのんびりしていることでしょう♫
さて、夢前・山陽・白鷺・広嶺中の皆さんは来週のテストに向けて猛勉強中ですね!
次はキミらの番だもんね♪
テストが終わった西中生が羨ましい~。という気持ちがダダ洩れなのは置いておこう。笑
ある中2は本日からテスト1週間前。
昨日「明日から毎日自習しに来るわ!」
と言って帰り「毎日」の1日目が本日。
宣言通りやって来て約3時間、黙々とお勉強しておりました(*^^*)
眠そうな素振りも一切なく。
文字通り「黙々」と。いい集中力や。
家だとスマホも気になるやろうし、休憩も長くなるやろうし、来て正解やったね♬
テスト範囲の単語テストが満点でクリアできるような勉強ができているし、今日のペースで取り組めば提出課題は遅くとも日曜日には終わるでしょう。
この生徒は1週間後の木金がテストなので、課題に追われることなく残り数日はテスト勉強ができる計算ですね。
うむうむ。悪くはないぞ(´ω`*)
中3になるまでに「テスト勉強」がうまくできるようになろうな。
提出課題を終えた後が本当のテスト勉強や!
高得点をとる生徒は、例外なく自分に厳しくテスト勉強をしている。
ワークを何度も解き直して、
「〇がついてるけど、ホンマに解けるかな?もう一回やっとこ。」
「ここも出るかな?細かいけど出たら嫌やし覚えとこ。」
そうやって、何度も何度も見直すし、確認する。
臆病になって、やり過ぎるくらいでちょうどいい。
社会人の世界にもこんな言葉があるよ。
「悲観的に準備して、楽観的に対処せよ」
これだけ聞いても、よくわからないかもしれないけど、
私はエンジニア時代に、これに近いことを上司に言われたことがある。
お客様先でのシステム説明の担当になった時に、
準備するときは、
本番で起こりそうなあらゆることに備えておくこと。
お客さんからのあらゆる質問を想定して答えを準備しておくこと。
んで、やることやったら本番は自信満々にやれ。
そんな教えを受けて、隅々まで気を遣って準備した状態で本番を迎えると、本番で何が起きても想定内。
つまり、成功するんですよね。
中学生のテストでいうと、
テスト勉強中は臆病になって、あれもこれもとやり過ぎるぐらい入念に準備しなさい。
テスト当日は「何が出されても大丈夫!100点とれる!」と思って自信を持って受けなさい。
「悲観的に準備して、楽観的に受験せよ」
そういうことやね。
テスト勉強の段階で「なんとかなるやろ♪」って、楽観的な気持ちだとロクな結果にならないよ。
楽観的になるタイミングを間違えないようにね(*´∇`)ノ
テスト勉強のやり方とか工夫って、大人になって社会に出ても役に立つ。
世の中は学歴がすべてじゃないけど、勉強ができる人の方が優遇されるのにも理由があるんだよ。
2学期の勉強は1年の中でも山場の一つ。
今週末のカンヅメで、真剣な眼差しで「テスト勉強」をする塾生の姿を見るのが楽しみだ♪