4日間のお盆休校が終わり、悠学舎も明日17日から授業再開です(*^^*)
塾生の皆さんは、充実したお盆休みが過ごせたでしょうか?
さて、中学生は実力テスト1週間前に突入ですね。
テストの点数を上げるために、
夏休み最後の1週間で意識して欲しいことがあります。
それは、
学んだことをテスト本番で解けるようにすること。
つまり、
この問題がテストで出たら自信を持って解けるか?
という自分への問いかけを繰り返すということ。
このことは、全学年の塾生に伝えたい。
テスト本番で出ても解けるレベルに理解を深めるところまで努力しないと、
努力は点数に結びつかない。
残酷だけど何十時間、何百時間、勉強に時間を費やしたとしても、間違えた問題と向き合わない勉強は効果が出にくい。
「間違った努力は簡単に裏切るよ。」
だからね。
やりっぱなしは絶対ダメ。
特に中3生は、この夏休み中は毎日7時間、8時間と膨大な量の学習をしている人がほとんど。
今までの人生で、一番勉強を頑張っていると胸を張って言えるはず!
数多くの問題と向き合ってきたのは間違いないでしょう。
でもね。
その「取り組んだ時間」や「たくさん解いたこと」だけに満足しちゃダメ。
テストに出たら解けない問題は残っていないですか?
絶対に残っているはず。
これをゼロにするのが、このラスト1週間の最重要課題です。
学校の課題がすべて終わっているキミたちであれば、1週間で多くの問題を解き直す時間をつくることができる。
(中1は課題チェックが18日ですが、全員そろってクリアだと信じていますよ♫)
夏休みの頑張りを、
正しい努力にするためにも、
夏に出会った問題を振り返ろう。
一つ一つを確実に自分がテストで解ける問題に変えていこう!
各々が勉強に時間を割いて、努力しているのは知ってるからさ。
塾生の努力ができる限り点数に繋がって欲しいと思うわけです。
学校の課題、塾でやった問題を振り返りながら、
この問題がテストで出たら自信を持って解けるか?
毎回自分への問いかけて、1週間テスト勉強をやり切ってくださいね。