ある晴れた日の昼下がり、私は河川敷にいた。
澄み切ったせせらぎの音、雲一つない碧空が今の私には不釣り合いである。
こんにちは。
今日の買い物帰りの一場面を小説っぽい書き出しで始めてみました。笑
本日のブログは勉強とは一切関係ない、塾長一井の余談でございます。
最近のブログ長かったですよね…読むの大変でしたよね(-ω-;)
ついつい書き過ぎちゃって…。
今日のは軽いですよ~。笑
先週、2021年の本屋大賞が発表されましたね!
本屋大賞の受賞作品は、私のような素人にも読みやすい作品が多いので、毎年楽しく読んでいます(´ー`*)
『直木賞』『芥川賞』って聞くと素人には難しい感じがしますが、『本屋大賞』って響きが「素人でも大丈夫だよ!」って空気を醸し出していませんか?
そういうのが狙いでできた賞?という噂もありますが、理由はどうあれ親近感が湧いて、手に取りやすい賞だと思います♪
そして、本屋大賞にノミネートされた作品は映画化されるものが多く、自分が読んだ作品が映画化されると、ちょっと優越感があります。笑
興味がありましたら『歴代本屋大賞』でググってみてください。
ドラマや映画が好きな方は「知ってる!」「聞いたことある!」って作品がたくさん並んでいると思いますよ(*^^*)
塾生で気付いている人は少なそうですが、
実は悠学舎の本棚には最近の本屋大賞の大賞受賞作品が並んでいるのだ!笑
2021年大賞 「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ(著)
2020年大賞 「流浪の月」凪良ゆう(著)
2019年大賞 「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ(著)
置いてるからと言って、無理やり読めとは言いませんよ。
活字が好きでない人からすると「分厚い!」と思う人も多いでしょうし(;^ω^)嫌々読んでも楽しくないし、興味があれば読んだらいいよ~。ってぐらいのもんなので。
塾っぽい小ネタをはさむと「そして、バトンは渡された」の著者、瀬尾まいこさんは、中学入試問題の頻出作家のひとりです♫
(こういうことを書いちゃうと、勉強色が濃くなりますね…)
でも「受験!」「勉強!」「読解!」
みたいな気持ちで小説を読んでも楽しくないと思いますので、あくまで小ネタですよ。
読書は楽しんでナンボです(*^^*)
もし読みたい保護者さんがいらっしゃったら、お子さんに言ってくださいね(´ー`*)
教室の本は貸し出ししておりますので♫
今年の受賞作品「52ヘルツのクジラたち」は、後半のテンポある展開に引き込まれました(*^^*)
それと、本の帯の裏面に本編のアナザーストーリー(ミニ小説)が書いてあります!
こういう遊び心がいいなぁ。
と思い紹介してみました!本編を読んだ後に是非どーぞ♫
今年のゴールデンウィークも、緊急事態宣言で気軽にお出掛けができなさそうですし、ステイホーム生活の相棒に読書でもいかがでしょうか?
ではでは、本日は一井の余談をお届けいたしました♪