本日から兵庫県も学校が再開、完全復活ではないにしろ、ようやく子供たちにも日常が戻ってきたな。そんな風に感じております(*゚▽゚)
毎日生徒たちが登校してくる日々が戻ってきて、きっと学校の先生たちも嬉しいだろうな。塾という場所も生徒ありきですが、学校も生徒がいないと始まらないですもんね(´ー`*)いい新学期になるといいですね♫
穏やかに書き始めましたが、今日のテーマは”丸付けについて”
塾生たちの漢検の受験日が近づいてきたので、自習中や強化学習の時間に漢検の過去問や模擬問題を解かせているのですが、
ちょいちょい、これのどこが丸やねん!笑
線が一本多かったり、突き抜けたらダメな所が突き抜けてたり、それなのに、丸になっている漢字がチラホラ…Σ(゚Д゚|||)
自分が正しいと思って書いている漢字に関しては、丸付けの時に注意して見れていないんでしょうね。
得点率に一喜一憂してしまう気持ちもわかるけど、今、大切なことは1つでも多く解けるようにすること、1つでも多く正確に漢字を書けるようになること。
今回の件に限らず、”丸付けの精度”というのは、成績の伸びに大きく関わる能力の1つです。
丸付けがいい加減な子は、気付きが足りない子。
気付く力は勉強に限らずとても大切な力です。
(特に男子たちよ。キミたちもいつか彼女ができれば、髪型やネイルが変わったことに気付かないと怒られる日がきっとくる。それに比べたら丸付けで間違いに気付く方が100倍簡単だ!頑張れ。笑)
脱線しました(#´ー´)
とにかく、言いたいことは「丸付けまで丁寧に」ということ。
漢字は特にね。
とは言え、うちの子は丸付けがいい加減なので…と親が丸付けするのはやめましょう。それでは子供が育ちません。
そんな時は子供を上手に誘導するのが親の大事な役目かと思います。
「間違えたまま覚えてないか塾でチェックしてもらい。」とか「念のため、学校の先生に確認してもらったら?」など第三者にチェックしてもらうように促してみるといい思います。その方が親が指摘するより、お子さんも素直に聞けると思います。
「漢検受けるんで見て下さい!」って言うと塾も学校の先生もきっと喜んで見てくれると思いますよ♫
では、本日は”丸付けについて”でした!
ではまた(*´∇`)ノ