教室の裏紙BOXから実力テストの範囲表を発見。
中3の12月の実力テストのやつですね。
中1・2の皆さんも、
中3になったら、こんな範囲表をもらう日がやってきますよ。
「こんなん範囲表の意味ないやん…」って感じの範囲表。笑
定期テストはそこそこ点がとれるけど、実力テストは苦手です。
って人や、
単元が混ざったらわからんねん!
って言ってた人、
こんな範囲表をもらった日には・・・もう絶望よね。
実テが極端に弱い人は、
テスト直前の詰め込み学習しかやっていないことが1つの原因だと思うよ。
悠学舎では、小5~中2はカリキュラムの一環として毎週「強化学習」という、自分のための勉強をする時間を設けている。
この時間の使い方は人それぞれだけど、
この数年間の取り組みを見ていると、
学校の宿題じゃなく、自分の苦手単元の復習をしたり、テストやワークの解き直しの時間にあてている人の方が、長い目で見るといい結果に繋がっている人が多い。
当たり前と言えば、当たり前なんだけど。
出来ないことを出来るようにするための時間にするか、
とりあえず宿題を終わらせようという時間にするか、
意識の差。
全員やっていることは「勉強」と言われることでも、そういう意識の差が結果の差になるのは間違いないよね。
中1・中2は、いつかやってくる全範囲のテストにも対応できるように、
学校や塾の課題だけで満足せずに、粛々と自分のための勉強を進めていこう。
その日は絶対にやってくる。
その最終形態が入試なんだから。
高校にいきたいと考えているのであれば避けて通れる道じゃないよ。
さあ、将来の自分のためにも3学期も頑張っていきまっしょい♬