こんばんは。塾長の一井です。
塾生たちは、各自いい夏休みを過ごせたかな(´ー`*)
中高生は夏休みが約1週間しかなかったので、後半は課題に追われた子もいたかもしれませんね。
私はお酒と肉と映画に囲まれて、ゆったりとした4日間を過ごしましたよ(*´ω`)
たっぷり英気を養ったところで、本日(8/17)から夏期講習の後半戦!
中学生は1週間後には模試があるので、今週の授業は模試を意識した授業を実施します!
受験生はもちろん、非受験生も模試を通じて実力問題に慣れて欲しい。
結局のところ『実力問題』って難しそうに着飾ってるだけの問題もたくさんある。っていうことに気付いて欲しいんよね。
そのことに気付くのは早ければ早い程いい。
そのことに気付いている子は、見た目が難しそうな問題でも、テスト中に思考停止しないし、諦めない。
問題を解く糸口を見つけるのも上手になる。
テスト中にもがいていると、今は解けなくても将来的に解ける問題が増えてくるよ。
模試が終わったら、1週間後には学校の実力テストが待ち構えていますね。
中3にとっては、内申点が決まる勝負の2学期の始まりです。
中3の2学期は「テストが終わったと思ったらまたテスト!」の連続です。
しんどいな。と思う瞬間もあるでしょう。
有名な方の言葉を借りるなら、これですかね。
「あの街角まで、あの電柱まで、あと500メートルだけ・・・と走りつづけるのが、ボクのマラソンです。」
マラソンメダリスト 君原健二さん
次のテストまで。を全力で続けていこう!
そうしてたら、気付いたら前には進んでいるから。
ここから入試までの半年は長いようで短いぞ!