こんにちは。
昨日、布団を干したので、めっちゃ気持ちよく眠れた気がする一井です(´▽`*)
小さな幸せ最高です♪
先日、3月に一般入試を受けた塾生たちの入試結果、全員分をまとめ終えました。
新高1のみなさん、成績開示の報告ありがとう(*^^*)
成績開示って何なの?
って方のために簡単に説明すると、
兵庫県の公立高校一般入試の受験者は、合格発表の翌日から1カ月間、受験した高校で入試本番の自分の成績の開示請求をすることができます。
5教科の合計だけでなく、各教科の得点がわかる仕組みです。
私たちは、塾生たちから報告を受けた成績開示の得点や模試会社の資料を参考に、
受験生たちの現状と睨めっこをして、勝算はあるのかを考えて進路相談にのったりしております。
成績開示の報告をまとめていて思うのは、
苦手科目に助けられている人が多いこと多いこと…。
毎年のことですけどね(;^ω^)
得意だと豪語していた科目で盛大にずっこけて、
普段あんまりパッとしない科目に助けられて合格最低点に届いてるとか、
苦手や~!ホンマに無理や~!と騒いでいた科目が2番目に点数がいいとか。
声を大にしていいたいことは、
苦手科目こそ、
精一杯勉強しとこ。
ってことですね。
※特に社会は覚えることが多く、たくさんの受験生に嫌われている割には、入試本番で受験生を助ける側に入っていることが多い科目です。
そもそも、どんなに得意な科目であったとしても、
入試本番、その科目で100%高得点がとれる保証はない。
問題の傾向がガラッと変わったり、難しい年に当たるかもしれない。
途中でお腹が痛くなるようなアクシデントがあるかもしれない。
そういうときに助けてくれるのが、
全く期待していなかった苦手科目だったりするのよ。
もともと期待されていないので10点、20点上振れすると、いい意味で大事件だし。
入試の合否を聞いて、
みんなの開示された点数を聞いた今、ようやく受験が終わった気がします(*^^*)
高校でも引き続き頑張っていきまっしょい♪