今年も春期講習会が始まりました(*^^*)
うちの塾は、講習会の時期にはテスト形式の演習が多くなります。
テスト形式で総まとめ(単元の混ざった)問題を解くことで、各単元の理解の深さがわかりますし、過去に勉強した内容を思い出すきっかけにもなり一石二鳥です!
ただ、定期テスト前にその場しのぎの詰込み型の学習をしている人ほど、総まとめテストになるとガクッと正答率が下がるのも事実。
それに当てはまる人は『実力がない』と言われる人の代表格なので、日頃から自分で復習(忘れない努力)をする癖をつけないとね。
ゆくゆく苦しい思いをすることになるよ。
さてさて、
新中3や新中2はそんなテスト形式の演習にも慣れていますが、
テストの雰囲気がガラッと変わったのが新中1でしょう。
中学校のテスト形式の洗礼を受け、
ボコボコにされている人もおりますもんね…(;^ω^)
えらいこっちゃ…。
解いてみてわかったと思いますが、
中学校のテストは小学校のように、クラスの半分以上が90点以上をとれるような簡単なテストではありません。
実際に解いてみて
自分の点数を目の当たりにして
ヤバっ…と思った新中1も多かったのではないでしょうか。
厳しい結果ですがこれが現実です。
現実から目を背けないこと。
と、同時に「自分はこんなもん」と諦めないこと。
解けない問題を解けるようにできるのは自分だけです。
親が頑張っても、
私たちが頑張っても、
現状を変えることはできません。
あなた自身が『絶対に解けるようにする!』という強い意志を持って取り組まないことには、何も変わりません。
本番じゃなくてよかった…><
ホンマのテストではこんな点は見たくない!
そういう思いを持ってテスト直し&復習をしてほしいと思います。
いいんだよ。
練習で間違っても。
解説を読んでもわからないところは、納得できるまで質問してくれればいい。
家で勉強できないなら、自習に来ればいい。
そのために塾があるんだし。
このままじゃダメだ。
そう思ったときに、行動できる人になっていこう。
では、本日はこのへんで(・ω・)ノ