
こんにちは
悠学舎 塾長の一井です。
この土日は、定期テスト前恒例の「カンヅメ勉強会」を実施しています(´ー`)
中3たちは、もうすっかり慣れっ子ですね。
教室に入るなり、それぞれが課題やワークを広げ、こちらから指示を出さなくても自然とテスト勉強を始めておりました。
そんな姿を見ると、「キミらも成長したなぁ。笑」と嬉しくなりますね。
中3の期末テストは内申点を左右する重要なテスト。
実際のところ、中3の定期テストは中2の頃よりも学年平均点が上がる傾向にありますから、油断大敵です。
周りの受験生たちも本気で勉強を始める時期です。負けないようにしたいですね。
一方で、中1にとっては今回が人生初の定期テスト。
そして、今日は初めてのカンヅメ勉強会でした。
悠学舎のカンヅメ勉強会は、5時間×2日間。
中学受験を経験していない場合、1日で5時間も勉強した経験がある子の方が少ないと思います。
当然、
「疲れた……」
「集中力が切れた……」
「まだ終わらんの……」
と感じた人もいたでしょう。
ですが、それは決して悪いことではありません。
むしろ自然な反応です。
最初から5時間を余裕で集中し続けられる子など、ほとんどいません。
私たちが身につけてほしいと考えているのは、単にテスト範囲の知識だけではありません。
『疲れても、もう一度集中し直す力』
こういった力を身につけることも、すごく大事だと考えています。
一般的に「集中力がある子」と聞くと、何時間も集中が切れない子をイメージしがちです。
ですが、実際は違います。
勉強ができる生徒でも、集中力は切れます。
定期的に休憩も取ります。
大切なのは、集中が切れないことではなく、
集中状態に戻るのが上手なことです。
少し疲れたら深呼吸や伸びをしたり、軽く体を動かす。
そして、気持ちを切り替えて再び机に向かう。
その繰り返しによって、長時間学習できる力が育っていきます。
「キツい」「疲れた」「集中できない」
そんな場面で完全に手を止めてしまえば、勉強体力はなかなか身につきません。
少し休憩してもいい。
それでも、もう一度机に向かう。
その経験を積み重ねることが大切なのです。
ちなみに、カンヅメ勉強会を50分ごとに区切っているのには理由があります。
高校入試は1教科50分の試験です。
50分 × 5教科 を1日でやり切って、その点数で合否を競います。
入試本番では、少なくともそれだけの時間は集中力を維持しなければなりません。
だからこそ、中1のうちから「50分間は集中する」という感覚を身につけてほしいと考えています。
もう疲れた。
そう思ったときに、あと少しだけ頑張ってみる。
その積み重ねが、長時間勉強できる力につながります。
カンヅメ2日目の明日は完全自学の日。
今日以上に長く感じる生徒もいるかもしれません。
それでも、時間いっぱい最後までやり切る。
その経験こそが、これから先の受験勉強や高校での学習を支える大切な土台になると考えています。
こうした積み重ねを大切にしながら、少しずつ勉強体力をつけていきましょう!

