こんにちは
塾長の一井です(´▽`*)
終業式が終わり、当塾では恒例となっている「通知表の回収」を進めております。
今回、中2(新中3)生の3学期の通知表を確認したところ、
回収が進んでいる10人中なんと7人が、
「過去最高」または「自己ベストタイ」という結果でした。
(内申点250点満点換算で)
これは本当にすごいことです!
胸を張って「よく頑張った」と言える結果ですね(*´ω`)
特に印象的だったのは、
実技教科にも力を入れてきたことが、しっかり結果として表れていた点です。
兵庫県の一般入試では、内申点が総得点の約半分を占めます。
その中で、実技教科の通知表を伸ばすことには非常に大きな価値があります。
中3の受験期に向けたスタートとして、
「やれば上がる」という実感を持てたことは、大きな収穫だと思います。
ただし、
実技教科は期末テストで高得点を取っても、通知表に反映されにくいことがあるのも事実です。
この点については、もどかしさを感じることもあります。
以前、「期末テストで94点なのに通知表が『3』」というケースについて、ブログで触れたこともありました。
評価の仕方について思うところが全くないわけではありません。
しかし、文句を言っても結果は変わりません。
「この教科は無理やわ」と諦める人もいれば、
「点数だけではダメなら、実技も何とかするしかない」と考えて行動する人もいます。
過去の中3生に、
実際に実技テストのテスト項目が発表されると、
・母と公園でサッカーのインサイドキックやアウトサイドキックの練習
・姉とバレーのレシーブやトス練習
・休みの日に、水泳に備えて市営プールで練習
・家庭内で音痴と罵られながら、歌の練習
といったように、「やれること」を積み重ねた生徒もいました。
私が知っている範囲でこれぐらいなので、実際はもっと色々と頑張っていたのではないかと思います。
その生徒は、今では市姫で高校生活を楽しんでいます。
要するに、
自分がやれることを一生懸命やるしかない。
やったからといって必ず報われるとは限りませんが、やるしかないのです。
私たちも生徒も、ルールを決める側ではありません。
だからこそ、決められた仕組みの中で最大限の結果を出す努力をする。
それが結果につながる唯一の道です。
中1(新中2)の皆さんにも伝えたいことは一緒。
やれば上がるのよ。
だからこそ、通知表をしっかり見てほしいのです。
特に注目してほしいのは、
A・B・Cといった観点別評価です。
・Cがある人 → まずはCをなくす
・Aが少ない人 → BをAに引き上げる
通知表は、
「何が足りていないのか」を教えてくれるヒントの宝庫です。
例えば、
・知識・技能がAでない → 基礎・標準問題の精度を上げる必要あり
・知識・技能はAだが、思考・判断がB → 応用問題への対応力を伸ばす必要あり
といった風に、その評価からわかることがあります。
通知表は「3」や「4」といった数字に目が行きがちですが、
先生からのメッセージそのものです。
しっかり受け止めて、新学期に備えていきましょう!
では、春休みを楽しみつつも、勉強も手を抜くことのない生活をしていきましょう(・ω・)ノ


