本日は、中1・中2の夏模試を実施しました。
模試を受けた人たち、お疲れ様でした!
自己採点&直しをお忘れなく♪
ブログには何十回も書いていることですが、
塾生たちが真剣な表情でテストに向き合う姿は、何度見てもいいものです(*´▽`*)
塾生たちの和気あいあいとした『楽しそうな目』も良いのですが、ピリッとした『本気の目』には、こちらも身の引き締まる思いがして格別のものがあるんですよね~。
今回の夏模試、中2はなんと全員受験(^ω^)
中1・中2は任意受験としている中で、全員が受けてくれるのは本当に嬉しいことです。
弊塾が中1・中2で採用している模試は、平均点が60点程度になるよう基礎的な問題を中心に構成されています。
つまり、教科書の内容がどれくらい身についているかを把握するのに適しており、受けることで基礎の確認や復習効果も非常に高い模試。
かつ、基礎問中心とはいえ上位層も簡単には100点を取らせてもらえない非常にいい塩梅の模試。
自信を持っておすすめできる模試ですので、たくさんの方に受けていただけると嬉しいのです。
また、講習会時期の授業では、過去の模試の問題を扱うこともあります。模試の問題は良問が多く、教材としても優れているので。
その際に「過去に模試で出題された問題」という言葉が、中2全員に“自分事”として響いていたのは、全員が夏模試を受験すると決めてくれていたからに他なりません。
何事も『自分事』と考えられるか否かで、吸収できる情報の量や質は変わります。
『自分事として考える』
私も子供の頃に、よく親から言われました。
「ちゃんと聞いときや、あんたのことやで。」
「わかってるん?あんたのことやで。」
「自分で決めなさい。あんたのことやで。」
何事も”自分事にしていくこと”って、大事ですよね。
さて、話は変わりますが、
今週末の日曜日は中3たちが初の外部会場での模試。
初めて訪れる会場で、全然知らない受験生たちに囲まれて受ける試験。
緊張しやすい人は、きっとガチガチに緊張するんだろうな・・・(;^ω^)
毎年1人や2人はいますからね。
いつもと違う雰囲気にのまれて、ありえないミスをしたり、点数がえらいことになる人が…。
まぁ何事も経験ですので、そういうタイプの人は一度思いっきり失敗して、将来その経験を笑い話にしてくれたらいいのです。
今の高校生たちや卒業生たちの中にも「ホンマにあの模試が本番じゃなくてよかったね。笑」って言える人が何人も思い浮かびます。笑
さぁ夏休みも残り1週間!ラストスパートをかけていきましょう!