1月実力テストもよく頑張りました(´▽`*)
※赤字は点数・緑字は偏差値
実テということもあり80点台で偏差値60を超える教科が多かったですね。
成績表を見て「(思ったより偏差値が高くて)助かった~(;’∀’)」と思った人も多かったのでは。笑
次は1ヵ月後の期末テスト。
実力テストに比べて平均点も上がるので油断しないように。
今回、桜をとれなかった人たちは期末テストに期待していますよ!
定期考査の80点以上は…
全員が狙えます!
嘘でもお世辞でもなく、全員が。
無理!って思うんじゃなくて、どうしたらクリアできるか考えて実行する。
できない理由探しの達人にならないで。
得意科目からでいいので、80点以上とれる勉強の方法を見つけよう!
また、中間テストや期末テストでは80点以上・偏差値60以上という塾の桜の掲示基準を上回ることができる人の中には、実力テストになると姿を消してしまう人もいますね。
そういう人は、
『どうして実力テストになると点が取れないのだろうか?』
と自問自答する必要がある。
この事実と向き合うのを避けたらアカン。
中3になると定期テストより実力テストの方が多くなるし、いずれやってくる入試は実力テストのラスボスだ。
誰かに原因を見つけてもらうのではなく、
まずは
自分の頭で考えて、
自分なりの答えと解決案を出す。
絶対に結果には原因がある。
誰にでも当てはまるようなことかもしれないし、
自分ならではの原因かもしれない。
細かいことは敢えてここには書かないけれども、
定期考査と実力考査の順位に大きな開きがある人は、
実力テスト1週間前の過ごし方だけで”解決しない”人がほとんど。
試しに箇条書きで書き出してみるといい。
タイトル:実力テストと定期考査の違い
・実力テストは範囲が広い
・実テは定期考査みたいに同じ問題がでない
・・・
とか
タイトル:実力テストの数学で点が取れないのはなぜか
・初めて見る問題の解き方が思いつかない
・過去に習った範囲の公式を忘れている
・・・
とかね。
これらの問題をどうすれば解決できるかを本気で考えていくと、テスト前の1週間じゃどうにもならないと頭でハッキリと理解できると思う。
自分自身と向き合うってめちゃめちゃ大事。
今ちゃんと向き合って、日々の生活や宿題との向き合い方を変えていく。
これまでに、自分を見直して実力をつけていった先輩たちを何人も見ているので、「自分にはできない」なんて思わず頑張ってみてほしい。
実力なんて一朝一夕に身に付くものではないので、結果が出るまで時間がかかって当然。
始めるなら今だよ。