こんにちは。
塾長の一井です!
ついにエアコンなしで授業ができる日がやってきました(*^^*)
今日はめっちゃ涼しい!
外から澄んだ空気が入ってくるのは気持ちがいいですね♬
暑かった夏も終わりかな~(´▽`*)
さて、
10月1周目に中間テストを迎える中学校は
テスト範囲が発表されましたね。
いよいよテスト前だ!
そこで注意喚起。
小学生や中学生で、
自分で丸付けをする時に、
△をいくつも付けている人がいます。
その丸付けの仕方は、
今すぐやめましょう。
△なんて付けずに
自分に厳しく×をつけよう。
意味がある△ならいいよ。
もう一度解き直す記号とか、2回連続で間違えたら×の上から△を書くとか。
×が付くのが嫌だとか、
惜しかったら△にするのはダメ。
伸びない人あるあるですよ。
△にするってことは、
ほぼ正解にしているってことよね?
完璧じゃないのに
OKにしちゃうの?
自分が解いているワークは×がついててもいいんだよ。
×の数だけ伸びる可能性があるんだよ。
学校に提出するからと、見栄えを気にしている人もいるようだけど、×の数で通知表が下がったりしない。
自分で答え合わせをする時は、
〇か×のどちらかにしよう。
少しでも要素が抜けてたら×でいい。
ちなみに、
成績上位層の人たちのワークで「△」ってほぼ見ないのよ。
自分に厳しい人が多いし、
自分の『正解に近い答え』より『文句なしで正解がもらえる答え』を追求しているから。
私たちがその答えは正解でええで!
って思えるものも、文末の表現が微妙だから×にしたりしている。
成績上位者だからそういう方針で勉強しているわけじゃなく、
それぐらい厳しく採点しているから、上位にいくんだと思うよ。
自分の基準で甘めに判断せずに、
誰が見ても丸になる解答を目指そう。
ついつい△をつけてしまう。って人は、
まずは自分の間違いを受け入れること。
いいんだから。
勉強中に間違えたって。
大事なことなのでもう一回。
いいんだよ。
勉強中に間違えたって。
テスト本番で解けるかどうかが大事。
本番で躓かないように、練習でちゃんと失敗しておこう!
『自分に厳しく』を徹底していこう。
テスト勉強頑張りましょ~♬