こんにちは。
この1週間でハチの巣を2つ駆除した一井です(‘◇’)ゞ
少し前から家の周りをやらたハチが飛んでいたのに、巣が全然見つからなかったんですよね。
先日、本気を出してハチの動きをよ~く観察していたら、ついに巣を発見しまして、やってやりました(´▽`*)
それにしても、ハチは賢い。
予想だにしないところに巣がありました。(雨も絶対に当たらないし、人からは見えにくい場所。)
さて、表題の件ですが、
うちの塾のホームページへのアクセス結果を見ていて、これはブログのネタになるぞ♬と思ったので書いてみます。
アクセス分析のページから、
うちの塾のホームページに
「何という言葉で検索してたどり着いたか(検索ワード)」
がわかるのですが、
7月の1ヵ月間での検索ワード上位がこちら
『人権作文 AI』
と
『子供 スマホ 解約』
7月のランキング、
この2つが検索ワードの上位を占めております。笑
実に興味深い(´∀`*)
(個人的には、時期的に「夏期講習会・夏休み 塾・姫路市 塾」などの検索ワードが増えていた方がよかったのですが…。)
『人権作文AI』
の検索に関しては今年のトレンドですね。
私も数ヵ月前に、遊びでChatGPTに人権作文を書かせたりしてみました。
うちの近隣の学校では、夏休みの課題にAIツールを使うことが禁止されているようですね。
どこまでを良しとするか。が難しいところですもんね。
私の個人的な意見としては、
丸写しはダメだとは思いますが、アイディア探しや、上手な文を書くコツを調べるために使うのは悪くないとは思うんですよね。
(そんな曖昧な制限じゃ丸写しする子もいますよ!いっそのこと禁止で!というのが学校側の意見かとは思いますが。)
私自身、AIツールを使ってみましたが、
これほど画期的なものが無くなるとは考えにくいです!
技術はどんどん進歩しているので、カタチは変われど残っていくでしょう。
AIツールは、
今の子供たちがこれから付き合っていくものだと思うと、
スマホのように中毒性があるものでもないですし、
禁止するのではなく、上手に活用する方法を学んでいくことが大事だと思います。
そんなわけで、課題に直接使わないとしても、積極的に遊んでみてほしいと思います(*^^*)
2つ目の
『スマホ 解約』
親子バトルの様子が目に浮かびます(;^ω^)
持たせている限り、終わりのない戦いですね…。
期末テストや通知表の結果が悪かったのか…
決めたルールを破りまくっているのか…
勉強もせずにゴロゴロとスマホを触っている我が子が目につくのか…
ピンコン、ピンコンと鳴りまくっている我が子の通知音に嫌気がさしているのか…
スマホなんて解約や!
欲しがるから買ったけど、遊んでばっかりやないか!
周りの子が持ってるから与えたけど失敗や!没収じゃ!
ルール守れる!って言うたのどこの誰や!破ってばっかりやないか!
世の中にはそう感じている親がたくさんいるということでしょう。
ちなみに、
「中学生 スマホ 解約 された」
この検索ワード、私のツボを押さえておりました。笑
解約された本人が、
どうにか取り返せないものかと、別のタブレットか何かで検索しているのでしょうか。笑
検索ワードの上位に挙がってくるということは一人や二人の話ではありません。
ルールを破って解約された中学生が世の中にはたくさんいるのでしょう(´▽`)
解約されていたら戻ってきませんよ♪
この中学生には悪いですが、私は本当に解約されていてほしいと思います。
そこに親の甘さはいりません。
『やっぱり解約されてなかった♬』となったら結局のところ、親が舐められるだけですから。
スマホの違約金制度もなくなりましたし、
約束を守れない場合は容赦なく解約しましょう!
夏休みが始まって約1週間、
長期休みは生活リズムが崩れやすいタイミングです。
部活がない人は特に注意。
部活を引退した中3も。
早寝早起き、朝ご飯!
これを守るだけでも、規則正しい生活が送れるはず!
非受験生は、
夜更かしして遊ぶのではなく、昼間にしっかり遊んでちょうだい(/・ω・)/