4/2(日)に新中3・新中2の春模試を実施いたしました。
受けた人たち、お疲れさまでした!
(新中1は今週末ですね。初の模試、頑張りましょう♪)
試験監督をしながら、
「春期講習で扱った問題に似たやつ出てるで~!頼むで~!」
という気持ちで机間巡視をしておりました(*^^*)
一度教えたからといって、
全員が解けるようになるわけじゃないのは百も承知。
指導はそんな甘いもんじゃないと心ではわかっていても、
全く違う答えを書いている答案を見ると・・・
「お~い(-ω-)なんでやねん!!!」
なんて思うものです。笑
逆に、
授業中に手も足もでなかった人が解けるようになっていたりすると嬉しいもんです。
きっと家でやり直したんだろうな(*´▽`*)
日曜日に模試を受けた人たちの数人が、
今日も自習に来て、昨日の模試の解き直しをやっている。
家でやっている人もいるとは思いますが、
まず「翌日には解き直しまで終えよう!」という姿勢が控えめに言って最高です。
記憶が新しいうちにやり直すのは効率のいい勉強ですね♪
こういう人たちは疑問点を残さずに質問もしますし、まだまだ伸びていくでしょう(*´▽`*)
誰だって今回の模試でうまく点が取れなかった科目が1つや2つはあるでしょう。
解き直しをすることで知識を整理して、学校の課題テストに活かしてほしい。
成長する人っていうのは、
授業以外のところで自分のための勉強をしている。
授業で解けなかったところのやり直しをしたり、
模試の解き直しをしたり、
理科や社会の用語を覚えたり、
誰かにやれと言われたこと以外のことを、自分で考えて一生懸命に取り組んでいる。
逆に、
授業中にどんなにいい顏をしていても、
頑張っていますアピールをしても、
人から見られている場所でしかやらなければ、伸び悩むということだ。
悠学舎は自分のための勉強をする人が多い塾でありたいし、
塾生は誰かから与えられた課題だけで満足するような考え方は捨ててほしい。
課題をやるだけなんて、ホントに最低限の勉強量だよ。
自分で考えて自分のための勉強をしよう。
自分で考えて勉強することをやり慣れていない人は、
大人からすると不器用で下手な勉強をしているけれど、
そういう時期を経て他者からのアドバイスを取り入れ、やり方も上手になっていくものだと思う。
もうすぐ始まる新学年
学力しかり、勉強の仕方しかり、
昨年の私は色んな意味でへっぽこだったな。
数ヵ月後に、振り返った時にそう思えるぐらい成長できる1年にしよう(*´▽`*)