塾生と保護者のみなさまへ
いつも悠学舎をご利用いただきありがとうございます。
中学生は期末テスト真っ最中ですね。
9教科でやることは多いですが高得点を目指して最終日までやり切りましょう!
皆さんの頑張りに期待しています(´▽`*)
今月は3つの話題をお届けします!
【その1】
◇冬の面談シーズン到来!
中3生は先日全員と面談を実施して志望校や学習方針を話し合いましたね。
面談に足を運んでくださった保護者の皆様ありがとうございました。中3のみんなは、2学期に残された2つのテストと全力で向き合おう!
今がまさに入試の折り返し地点です。とにかく悔いなくやり切ろう。
中3生以外は11月の最終週から生徒面談(または三者面談)を実施いたします。
塾生たちは2学期の反省と3学期の目標設定をしますので考えておいてくださいね。
特に高2・中2は数ヵ月後には受験生です。3学期の過ごし方は重要です。高校や大学という自分の未来と少しずつ向き合っていきましょう。
受験勉強にフライングはありません。受験は早く準備を始めた人の方が圧倒的に有利ですよ。
【その2】
◇12月は冬期講習会を実施いたします!
12月中旬から冬期講習会をスタートします!
冬期講習会では中学生は授業時間を増やして予習・復習に励んでもらいます!
※高校生・小学生は通常スケジュールの範囲内で学習を進めます。
授業スケジュール・費用も確定しましたので、詳細は今週中に配布いたします(´ー`*)
では、各学年に簡単にメッセージを。
【中3】
冬は入試問題に耐性をつけていこう!
冬休みが始まる頃には、学校の三者懇談を経て受験校の方向性が概ね定まっている頃でしょう。
今現在、進路で悩んでいる人も目標が定まればあとは腹をくくって日々精進するのみ!
冬期講習会から入試問題と向き合う時間を多く設けて、入試本番で点がとれる力を養成します。
入試本番に問題の見た目で圧倒されないように塾の授業でも多少難しめの問題も扱っていきます。
歯を食いしばって付いてきてください。
(入試問題とは言え、結局は基礎問の延長線上にあります。苦手科目・単元はとにかく基礎を徹底的に鍛えていこう。)
そして、
冬休みが明けると
1ヵ月後には私立入試&公立推薦入試。
もう、そういう時期にきています。
志望校合格に確実に近づく冬休みにしましょう!
【中1・2・高1・2】
冬休みにたくさん復習できるなんて思わないこと。
冬休みは短い。たった2週間しかありません。
しかも、そのたった2週間の内に『年末年始』という勉強のやる気なんて1ミリも起こらないであろう期間が5日~7日程存在します。
受験生でもない立場で年末年始に死ぬ気で勉強しろ!と言われても土台無理な話でしょうし、それで普通です。笑
つまり、冬休み中に実質勉強に使えるのは1週間程度と見積もっておくこと。
中学生は冬期講習会で多少は授業の時間は増えますが、夏のようにゆっくり時間をかけて復習はできません。
もしも「2学期のテスト、ボロボロでした…。」そうなってしまっていては、冬休みだけでどうこう出来る可能性は低いです。
じゃあ、どうすればよいか?
期末テストが終わり次第、理解の浅い科目・苦手単元の復習を開始してください。
12月を丸々ひと月、復習に充ててください。ターゲットは1月の実力テスト。
どこが弱いか、何が解けないのか、自分で気付いているはずです。
テストの答案を見たら何をすべきかは嫌でもわかるはずです。
自分の頭を賢くしてくれるのは自分だけ。
逃げずにちゃんと向き合うこと。
放置してても誰も助けてくれないし、解けるようにはならないよ。
【小学5・6年生】
冬休みだからといって特別なことはしませんので、
日頃から算数の苦手分野と漢字の復習をしていくこと。
中学生になると勉強が難しくなると言われていますが、実は小学校で勉強したことがわかっていないから困っているという場合が非常に多いです。
中学生で勉強がわからなくなっている人は、
小学生の頃に
①算数で出来ないところをそのままにしていた人。
②漢字が苦手だった人。
(学校の漢字テストで90点以上が取れない人。)
この2つは中学の学習の理解度に大きく関わっています。
今の自分が、どちらか1つでも当てはまれば赤信号です。
算数は学校の計ドのレベルでいいので苦手単元を解き直す。
漢字も習ったものを復習する機会をつくって勉強しておくことを強くおすすめします。
大事なことは「わからない」を放っておかないこと。
不安なところは、実際に解いてみて解けるか確認をすること。
自分で解決できないなら質問をすること。
【その3】
◇模試・検定の予定
※中3 兵庫Vもし[12/11(日)]
入試の予行演習にあたる模試も残すところわずか2回となりました。
今までの模試では、成績表から教科別・単元別に強みや弱みを把握し、今後の学習にいかすことに重きを置いていましたが、いよいよ志望校判定も無視できない時期です。
泥臭くても、力技でもいいので、制限時間いっぱい粘って1点でも多く点をとる姿勢で受験しましょう。その1問・1点の積み重ねで判定が1ランク上がる可能性は十分にあります。
※1月には、中学生模試(1/8)・英検(1/21)・漢検(1/28)を実施予定です。
検定は、前回の結果が返送され次第、お申込みを開始します(*^^*)
少々お待ちを!積極的に挑戦していこう♬
以上、11月号のお知らせでした。
次回の悠学舎だよりは12月20日頃にお届けいたします。