本日は春模試ということで、
中学生たちが真剣な眼差しで模試に挑んでおりました。
受験したみなさん、長丁場お疲れ様でした(´ー`*)
春期講習会で扱った問題の類題もいくつか出ていましたね(*^^)v
やっといてよかった!
と、こちらは思うわけですが…
生徒のみなさんは、
そんな気持ちで問題を解いてくれたのか
はたまた、
「うわー。これ出てるやん。やり方忘れた…。」
そんな気持ちで解いたのか…。
全員が前者であって欲しいですが、
復習を怠っている人、一つ前のブログでいう「わかったつもり病」の人は後者になっちゃうだろうな(T_T)
(ブログを書きながら、後者になりそうな塾生の顔が思い浮かんでしまうのが悲しいところです。
「実は模試に向けて復習頑張りましたv( ̄Д ̄)v 」ってな具合に、いい意味で予想を裏切っていて欲しい!)
また、今回は模試が初めての人もいましたね!
いつも自分が解いている問題よりも難しく感じたかと思います。
「やばい。めっちゃ難しかった…。」
そう感じた人は、今後は日頃から難しそうな問題と根気よく向き合うようにしていきましょう。
まず、日頃からテストの時と同じぐらい本気で悩まないと頭には残りませんし、あなたが難問と感じている問題は模試を作っている人からすると標準問題であることも往々にしてあり得ます。
また、実力問題を上手に解くためにはアプローチの仕方を学ぶことも大切です。
数学でいうと、
グラフの問題は、座標や直線の式はすべて書き込む!
角度や長さもわかる情報はすべて書く!
文章題は図や絵を描く!
こういう地味な作業の癖付けが、実力問題を解くカギになります。
これは授業中にも散々言っていますけどね。笑
模試は良くも悪くも「失敗を経験できる」いい機会です。
模試での失敗を学校のテストでの成功に変えることが出来ればバッチリです(*`ω´*)
学校の実力テスト・新入生テストまで残り数日。
模試の直しはもちろん、学校課題を2周も3周もして理解を深めていきましょう!