宿題への取り組み方をまとめてみました。
4月から中学生になる新中1はこのルールを徹底してもらいますよ。
(詳しくは春期講習会にて♬)
今いる中学生の先輩たちにも口うるさく言っている内容なので、いよいよ中学生の仲間入りって感じですね(*^^)
新中1にはラミネートしたものを配布するので、お家の自分が勉強するスペースに貼っておいてくださいね!
良い勉強の型を身につけるには最初が大事!
やって当たり前の基準を高く保つことが肝心です。
悪い型が身についた後で、その癖を直すのはめっちゃ大変だからね。
宿題への取り組み方1つで、日々の授業内容の理解は全然違ってくる。
塾だけでなく学校の授業も。
宿題は、
今日やった授業の内容から出ることが多く、
その内容が理解できていないと
次の授業が分からないことも少なくはない。
だから、宿題を疎かにしちゃダメ。
中学生になると、
「解けるまで粘る」
「理解しようと努力する」
ってことが本当に大事になる。
そして、
『粘りや努力の差』
が近い将来、
『成績の差』
になる。
習いたての内容は特に、1回目で正解にならなくてもいいんだよ。
2回、3回と解いて理解を深めていく。
それで十分。
一番ダメなのは、間違えた問題をほったらかしておくこと。
「宿題の答え合わせは、赤で書いて終わり。」
という悪しき習慣が出来上がる前に、良い習慣を刷り込んでいくよ。
そして、
新中2・新中3も宿題への取り組み方を正していこう。
まだまだ「直しまでやり切る!」という意識が甘い塾生もいますよね。
知らない間に差が出てるんだよ。
新中2・新中3も自分への戒めに使いたい人は、配布しますので家の勉強スペースに貼っておくこと。
春期講習会では、初日に宿題への取り組み方も含めた、良い学習習慣づくりの話や各自の目標設定をやります。
この春に自分を変えていこう。より良い方向へ。
春は新しい習慣をつくるチャンスだよ!