◎我が子の受験を経験した保護者さまの声
保護者様がこの1年で最も苦しかった時期とその理由を教えて下さい。
志望校選択の時期です。専門学科か普通科の選択で非常に悩みました。専門学科へ興味はあっても実習などに不安があり、普通科なら中学校の延長で安心と言う気持ちから、専門学科への進学を決めかねていました。(保護者Aさん)
ずっと辛かったです。(保護者Bさん)
夏休み前の期末テストの頃(総体の時期)です。部活に一生懸命に取り組む時期と内申に関わる期末テストの時期に、本人の意識は90%部活だったので気持ちは痛いほど分かるけれど親子で何度も衝突しました。(保護者Cさん)
内申点が決定するまで(1,2学期)の頑張っている中で、成績が下がった時に子供が気持ちを保てるか心配で辛かったです。(保護者Dさん)
気を遣った時期は、2月に入ってからです。私立入試、推薦入試と続くので、無事当日を迎えれるように、特に体調管理には気を付けました。出願状況確定、入試、合格発表までは落ち着かない様子も見受けました。(保護者Eさん)
志望校選びで重視した点は何でしたか。また最終的にどのように決めましたか。
以前部活の顧問先生に、工業高校への進学希望を話していた様でそれなのに志望用紙に息子がその高校の推薦希望を出していなかったのを不思議に思い話しをしに来てくださいました。先生の助言で息子の不安な気持ちが晴れた様で推薦にチャレンジするという気持ちになりました。息子が尊敬していた先生だったので心に響いたようです。(保護者Aさん)
100%合格する公立高校。(保護者Bさん)
大学進学に向けての学習環境や卒業生の進路状況。最終的には本人の意思で決めました。(保護者Cさん)
成績とオープンハイで感じた学校の雰囲気の良さ(保護者Dさん)
得意教科を活かせる高校を志望しました。オープンスクールの参加高校から、全て本人の意志で決めました。オープンスクールの雰囲気や、専門性の高い学習活動があり、決定したようです。(保護者Eさん)
受験を通じて、お子様の成長を感じた部分や変化があれば教えて下さい。
受験と言うより、悠学舎に通い始めて勉強を楽しんで出来た事が大きな変化でした。それは成績でもわかりましたし通塾での様子でもわかりました。悠学舎の先生方に出会え学べた事で楽しんで勉強できるようになりました。(保護者Aさん)
挫折からの切り替えの早さ。(保護者Bさん)
前半は、本気度が見えず内申点の話も何度もしましたが本人には響かずでかなり衝突しました。さいごのさいご後半(12月)は、学校の面談の中で自分の今の位置をやっと認識し、冬休み前から初めて本気度が伝わってきました。模試でもその結果が出てきて、1月の模試で過去一でよい結果がとれたことは本人も自信になったと思います。(保護者Cさん)
推薦入試では、一般入試にはない面接はいい経験になったようです。結果的には悲しい気持ちにもなりましたが一般入試への切り替えがちゃんとでき、前向きに頑張れた所は成長を感じました。(保護者Dさん)
三者懇談で推薦して頂ける事が決定し、冬休み以降は、家庭学習をするようになりました。
又、第一志望を諦めず、ずっと強い意志を通した行動には、驚きました(保護者Eさん)
受験生の親として心掛けていたことはありますか。また、これから受験生の親となる親御さんへアドバイスや応援メッセージがあれば教えてください。
なんだかんだいっても決めるのは子ども。子どもの意識が変わるまでは待つしかありませんでした。内申点の重要さは、もう少し言い方をかえて伝えてもよかったかと今さらながら反省しています。(保護者Aさん)
子どもと受験に対する危機感や思いがかみ合わない時は、息抜きやストレスを発散する事は大事だと思います。(保護者Bさん)
思春期という事もあるので、受け入れてくれる時と嫌がる時が日によって違ったりして、接し方には気をつかいました。塾の先生から言われたことはすんなり聞けたりするので、声掛けをお願いしたり、心配な事を相談したり本当にお世話になりました。先生には迷惑を掛けましたが、信頼できる人に頼って乗り越えて欲しいです!(保護者Cさん)
早い時期から志望校を決めていたので、学力的には厳しいレベルでしたが本人の意志に寄り添うように関わりました。部活引退後、よく遊んでいた為、分かっていたけれども、見守れずに、言い合いになる事もありました。2回目の受験生の親だったのですが、それでも2月に入るとそわそわしました。振り返ってみると、見守る事の難しさ、大切さを実感しました。(保護者Eさん)
上記の質問以外で、受験において印象に残っていることがあれば教えて下さい。
推薦入試は初めてでわからないことも多く心配でした。ですが、中学校では面接練習をしてくださり塾では面接と小論文のサポートをして下さったので安心して受験する事ができました。とても心強かったです。(保護者Aさん)
この1年、家では小言も言ってしまい本人にもストレスを与えてしまったと思います。塾に行っている方が本人的にもやりやすかったように思いますので自習ができる環境があったことは本当によかったと思いました。(保護者Bさん)
とにかく、親は無力だということを痛感致しました。(保護者Cさん)
受験を終えても勉強が楽しいと言っていることは、親としてもうれしいです。その環境を作って下さった先生方に感謝です。ありがとうございました。(保護者Dさん)
本人の行動として、冬休み直前、自分の意志で、2階の学習机を1階に降ろした時に、受験へのスイッチが入ったのを感じました。それ以降は家庭学習をするようになりました。(保護者Eさん)
最後に、悠学舎に通塾してよかったこと、逆にもっとこうして欲しかったなどあれば教えて下さい。
受講日以外も毎日塾へ自習に行く事ができました。先生方の親身で熱心な指導に感謝しています。自宅ではなかなか勉強に集中できないので、自習が出来る場所があるのはありがたい事だと思いました。いつも気に掛けていただき安心して通塾させる事ができました。ありがとうございました。(保護者Aさん)
悠学舎へ通うようになってからテストの点が上がっているのが分かり志望校にいける自信がついたと思います。合格通知を見た時は「よっしゃあー」と本当に喜んでいました。粘り強く指導して下さりありがとうございました。親子共々感謝しております。(保護者Bさん)
自習室でもよくご指導して頂いたと聞いています。感謝しています。ありがとうございました。(保護者Cさん)
親身にみていただいたこと。自宅では勉強できない子どもが自習にほぼ毎日通えたこと。(保護者Dさん)
自習スペースがあり、常にどちらかの先生に聞く事が出来るのが良かったです。(保護者Eさん)
親の相談したい事が、先生とLINEでやり取りでき、すぐ返信頂け即解決ができた事が良かったです。各中学校のテスト日に合わせて、テスト対策をして頂き助かりました。又、なかなか入らない息子のやる気スイッチを上げて頂きありがとうございました。高校でも、ご指導よろしくお願い致します。(保護者Fさん)